通常の教員未満は未遂ではない確信犯
不祥事を起こす教師,問題教師,新聞沙汰になる教師の報道が増えはしても減る傾向は一向にありません。きわめて重大な犯罪だけが氷山の一角として露呈しているといっても過言ではないでしょう。
問題教員が,ややもすると優秀な教師だったり,子どもに人気があったり,あるいは日常的には問題が見当たらなかったという事後の報道をよく聞きますね。
でも,優秀な教員から秘かに疎外されひとり嫌がらせ区別された子と,鬼畜教員から目を付けられ深刻な性被害にあった女児の出来事は同じ学校現場で行われ,何度も繰り返えされ,今も起こっています。
これには,どこかで抜け落とした子どもがいても構わないという学校の本音があるのではないでしょうか。教員は,「みんな公平なんてできない,あたしだって人間だ」などと考えているからではないでしょうか。
現在の一般教員あるいは通常の教員未満が蔓延する教育現場は,ある女児を手にかけた臨時教員Aと同位な浅ましい心理状態だといえないでしょうか。
被害女児のために念のため,書き加えますが被害の程度は比べようもなく重く,その行いは卑劣で,深く女児の心身を傷つけたことは明白であり,あらゆる努力によって女児の回復をお祈りすることに間違いありません。
ここで強調するのは,一握りの特定の子どもに僅かでも不公平に邪険に嫌う教員は,その一瞬であっても、触手を女児にのばした臨時教員Aと心理的土壌を同じくしていることに違いない,ということです。